
Let me get this right の意味とイメージ解説
Let me get this right は「ちょっと話を整理させて」という意味の慣用句です。相手の話がわかりにくいときなどに、自分の解釈が間違っていないか確認する用途で使います。
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Let me get this right は「ちょっと話を整理させて」という意味の慣用句です。相手の話がわかりにくいときなどに、自分の解釈が間違っていないか確認する用途で使います。
get it right は「正しく理解する、正解する、成功する」などの意味をもっていますが、これまたわかりにくい表現ですよね。勘違いしやすいポイントを含めて、どうして多種多様な意味をもつのかイメージを用いて解説しました。
get it done は「やり終える、完了させる」という意味です。まだ手つかずの状態であれば「さっさとやってしまおう」というニュアンスで使われます。do it との違いについても解説しています。
what's got into someone? は「~に何があったの?」という意味です。直訳すると「何が~の中に入り込んでいるの?」という感じで、その人の言動が普段の言動からは理解できないときに使うフレーズです。
get into trouble は「トラブルに巻き込まれる、トラブルを起こす」という意味です。日本語的には「起こす」のと「巻き込まれる」では大違いですが、「トラブルの中に入った状態になる」というイメージでは同じなので、どちらの意味なのかは文脈から判断しましょう。
get into も「中に入る、入学する、ある状況に足を踏み入れる、~に興味をもつようになる」などたくさんの意味をもちますが、ポイントは「何に into するのか」をつかむことです。意味を丸暗記するのではなくて、状況をイメージして捉えるようにしましょう!
get in touch with は「~と連絡を取る」という意味です。in touch を「相手とやり取りをする手段に触れている」ようにイメージするとわかりやすいと思います。
get in the way は「妨げになる」という意味です。行き道の途中に立ちはだかるようなイメージで捉えるとよいでしょう。
get in は「中に入る、当選する、調達する、提出する、時間を取る」などたくさんの意味をもちますが、ポイントは「何に in するのか」をつかむことです。意味を丸暗記するのではなく、状況をイメージして捉えるようにしましょう!
get home は「帰宅する」という意味ですが、「なんやかんやして、帰宅する」のように帰宅するまでの動きも感じられる表現です。get home は「家を得る」ではないことにも注意しておきましょう。