第35章 接続詞 when

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文1+when+文2

例文:He lived in Tokyo when he was a child.(彼は子供だった時、東京に住んでいました)

when he was a child は「彼が子供だった時」という意味です。この when は接続詞として働いています。

接続詞は文(または文の要素)を結びつける働きをします。

■ 文と節の使い分け

that節のところで「節」という用語も出てきましたね。ここで「文」と「節」がどう違うのか確認しておきましょう。

実は “he was a child” の部分は「」と呼ぶこともあれば、「」と呼ぶこともあります。その区別は文構造をどう捉えるかによって使い分けられています。

①のように、「彼は東京に住んでいた」と「彼は子供だった」を when が結びつけていると捉えるときは、”he was a child” を「文」と呼びます。そして、この例文全体を「複文」と呼びます。

一方で、②のように「彼は東京に住んでいた」という状況を「彼が子供だった時」という時間軸上に移していると捉えるときは、”he was a child” を when が導く「節」と呼びます。

わかりやすいように when he was a child の部分を then(そのとき)に置き換えて考えてみましょう。

例文:He lived in Tokyo when he was a child.
例文:He lived in Tokyo then.

when he was a child の部分は、then と同じように「時を表す副詞」の働きをしているとみなすことができます。このように文の要素として捉えているときは「節」と呼ぶわけです。

さらに言えば、副詞的な働きをしているので「副詞節」と呼ぶこともあります。

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When+文2, 文1

例文:When he was a child, he lived in Tokyo.(彼は子供だった時、東京に住んでいました)

when+文 の部分は最初にもってくることもできます。

when+文 の部分を最初にもってきても意味は変わりませんが、文の区切りにカンマを入れる必要があります。

■ 接続詞 when と疑問詞 when の区別

when を文の最初にもってくる使い方として、接続詞以外に疑問詞として使うパターンがあります。その区別の仕方について確認しておきましょう。

疑問詞:When did he play soccer?(彼はいつサッカーをしましたか?)
接続詞:When he was a child, he lived in Tokyo.(彼は子供だった時、東京に住んでいました)

when は、何かの「」を表すという点では共通していますが、when の後が疑問文の語順なら「いつ~?」(疑問詞)となり、when の後が肯定文の語順なら「~の時」(接続詞)となります。

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