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話が副詞に戻りますが、今回は「頻度を表す副詞」について説明します。頻度を表す副詞でややこしいのは「英文内でどこに置けばよいのか」ですが、実は not と同じところに置くことがポイントになります。
頻度を表す副詞とは
例文:He is always busy.(彼はいつも忙しいです)
例文における always を「頻度を表す副詞」と呼びます。状態を表す be動詞とくっついて、どのような頻度のことなのかを表しています。
例文:I sometimes play soccer.(私は時々サッカーをする)
例文における sometimes も頻度を表す副詞です。動きを表す一般動詞に働きかけて、どのような頻度でやっているのかを表しています。
頻度を表す副詞の位置
頻度を表す副詞の位置は、be動詞の後、一般動詞の前です。一見するとわかりにくいですが、not と同じ位置になります。(※ not も副詞に分類されます)