第39章 現在完了進行形

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現在完了進行形は「have been+動詞のing形」の形で「ずっと~し続けている」という意味を表します。現在完了の継続用法(ずっと~している)とよく似ていますが、現在完了の継続用法は「状態の継続」、現在完了進行形は「動作の継続」という違いがあることをおさえておきましょう。

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現在完了進行形とは

例文:Taro has been playing the game since 8:00.(太郎は8時からずっとそのゲームをし続けています)

have been playing で「ずっとプレイし続けています」という意味になります。このように「have been+動詞のing形」の形を「現在完了進行形」と呼びます。

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現在完了の継続用法との違い

現在完了進行形の意味「ずっと~し続けている」は、現在完了の継続用法の意味「ずっと~している」と似ているので、その違いを確認しておきましょう。

現在完了の継続:Taro has been busy since last week.(太郎は先週からずっと忙しい)
現在完了進行形:Taro has been playing the game since 8:00.(太郎は8時からずっとそのゲームをし続けています)

現在完了の継続用法は「忙しい状態の継続」を表しています。一方で、現在完了進行形は「ゲームをしている状態の継続」を表しています。両者の違いをわかりやすく言えば、「状態の継続」と「動作の継続」ということになります。

また、現在完了進行形の方は、いまの時点でも「太郎はゲームをしているところ」であることを表しています。つまり、現在完了進行形には「まだ続く」というニュアンスが含まれるわけです。

なお、現在完了の継続用法には「まだ続く」ニュアンスは含まれていませんが、だからといって「もうおしまい」というわけではありません。

現在完了の継続用法は、あくまでも「いままである状態が続いていること」を述べているだけなので、まだ続くのか、もうおしまいなのかは文脈によって変わります。

“How long has he been watching TV?” “He’s been watching TV since this morning.”(「彼はテレビをどれくらい見続けていますか?」「彼は今朝から見続けています」)
I’ve been waiting for two hours.(私はもう2時間も待ち続けています)
※ He’s は He has の短縮形。 I’ve は I have の短縮形。

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