このページの読了時間:約1分21秒

一般動詞の過去形に続いて、be動詞の過去形を見ていきましょう。今回は「am/is → was」と「are → were」を覚えればOKですよ。
be動詞の過去形
例文:I was busy.(私は忙しかった)
was は be動詞の過去形です。be動詞の過去形は、過去の状態や存在を表すときに使います。
be動詞の過去形は、人称によって形を変えて使います。
be動詞の過去の否定文・疑問文
■ 否定文
例文:I was not busy.(私は忙しくなかった)
否定文のつくり方は現在形のときと同じで、be動詞の後に not を入れてつくります。なお、短縮形は was not → wasn’t、were not → weren’t となります。
■ 疑問文
例文:Were you busy?(あなたは忙しかったですか?)
答え:Yes, I was.(はい、忙しかったです)
答え:No, I wasn’t.(いいえ、忙しくなかったです)
疑問文は be動詞を主語の前に出してつくります。また、答えるときは be動詞で答えます。
Mr. Imai wasn’t a good student.(今井くんは良い生徒ではありませんでした)
“Were they at the party?” “No, they weren’t.”(「彼らはパーティーにいましたか?」「いいえ」)
“Were they at the party?” “No, they weren’t.”(「彼らはパーティーにいましたか?」「いいえ」)
ーーー